【新車】初のレザーシートを装着したプジョー・208の特別仕様車「LEATHER EDITION」

Bセグメントのプジョー208に、初のレザーシート装着車となる「PEUGEOT 208 LEATHER EDITION」が設定され、4月9日から120台限定で発売されました。

スポーティな外観やプジョー独自のインテリアコンセプトである「i-Cockpit」、アクティブシティブレーキなどの安全装備はそのままに、最量販グレードの「アリュール」をベースに、高級感あるブラックレザーシート、フロントシートヒーター、フロアマット、16インチ2トーンアロイホイールが特別装備され、内外装の質感向上が図られています。

エンジンは1.2Lの直列3気筒ターボで、110ps/5500rpmというスペック。トランスミッションは6ATを搭載。ボディカラーは人気の「リオハ・レッド」、「ダーク・ブルー」、「サテン・ホワイト」、「ビアンカ・ホワイト」の4色。こうした装備を用意しながら、価格は3万円アップの240万円という買い得感のある設定となっています。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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