新型軽EVや次期ジュークでe-POWERを設定? 日産が2022年度までに年間100万台の電動駆動車販売を目指す。

日産自動車は、2022年度までに年間100万台の電動駆動車を販売すると表明しました。次期ジュークにも搭載が噂されているように、その多くはリーフやセレナに搭載されて好調のシリーズハイブリッド「e-POWER」が中心になるのではないでしょうか?

なお、2017年上半期のルノー、日産、三菱自動車のアライアンスの EV累計販売台数は48万1151台で、量産EVセグメントにおけるトップ自動車グループとしての役割をさらに確立しています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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