【ニューヨーク国際自動車ショー2018】5代目スバルフォレスターは「VIZIV FUTURE CONCEPT」をモチーフに3月28日登場

スバルが今夏フルモデルチェンジするとみられる「フォレスター」ですが、3月14日には月末に開幕する米ニューヨーク国際自動車ショーへの出展が発表され、同社の公式サイト内にティザーサイトがオープンしました。

5代目となる次期「フォレスター」は、2015年に東京モーターショーに登場したコンセプトカー「VIZIV FUTURE CONCEPT」をデザインスタディモデルにしているようです。

各種情報によると、車両サイズは全長4,640mm、全幅1,820mm、全高1,725mm、ホイールベース2,660mmで、新開発「SGP」(スバルグローバルプラットフォーム)にガソリン仕様のNA&ターボエンジンを搭載。

全モデルに自動運転レベル2相当の「アイサイト・ツーリングアシスト」を標準装備。デビュー1年後にはPHV仕様が追加発売される模様で、3月28日(現地時間)とされるニューヨークショーでの新型「フォレスター」ワールドプレミアが注目されます。

Avanti Yasunori

【関連リンク】

スバル フォレスター
https://www.subaru.jp/forester/forester/

ニューヨーク国際自動車ショー2018
https://www.autoshowny.com/

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
続きを見る
閉じる