メルセデス・ベンツVクラスのポップアップルーフ仕様を正規導入開始【JAPANキャンピングカーショー2018】

人気の輸入ミニバンであるメルセデス・ベンツ Vクラスに、ポップアップルーフ仕様が加わりました。

2018年2月2日から4日まで幕張メッセで開催された日本最大級のキャンピングカーショー「JAPANキャンピングカーショー」で発表されたメルセデス・ベンツ「V 220 d Marco Polo HORIZON(マルコ ポーロ ホライゾン)」は、ポップアップルーフやフルフラット対応ベンチシート、前席回転機構などを備えた「プレミアムアウトドアミニバン」という位置づけになっています。

このVクラスのポップアップルーフは、ルーフはドイツのWESTFALIA(ウェストファリア)社によるもの。なお、ウェストファリアジャパンでは、「マルコポーロ」の左ハンドル仕様を日本に導入しています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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