【新車】ピアノの鍵盤をモチーフにした「アウディ A1スポーツバック・ピアニッシモ・エディション」が125台限定で発売

Bセグメントのコンパクトなボディサイズでありながら、ハイクオリティな走り、内・外装が楽しめるアウディ・A1。

2月2日から発売される125台限定車の「Audi A1 Sportback pianissimo edition(アウディA1スポーツバックピアニッシモ・エディション)」の「Pianissimo(ピアニッシモ)」は、イタリア語で「とてもソフト」という意味を持つそうで、音楽用語としても使われています。

内・外装はピアノの鍵盤をモチーフに白と黒を基調にまとめられていて、エクステリアは「グレイシアホワイト」のボディカラーに、「ブリリアントブラック」のコントラストルーフの組み合わせ。

インテリアはブラックを基調として、エアコン吹き出し口に「グレイシアホワイト」のカラードスリーブが組み合わされています。さらに、インストルメントパネルやドアシルトリムなどにアクセントとなるアルミニウム調素材を採用。

なお、ベース車両のアウディA1スポーツバックのパワートレインは、最高出力95ps、最大トルク160Nmを発揮する1.0LのTFSIガソリン直噴ターボエンジンを積み、7速Sトロニックの組み合わせ。スタートストップシステム(アイドリングストップ機構)などの採用で、JC08モード燃費は22.9km/Lと燃費性能の高さも自慢。

ベース車両には、オプションとなる「ナビキセノンプラスパッケージ(MMI 3G+ナビゲーションシステム、バイキセノンパッケージなど)」やコンビニエンスパッケージ(アドバンストキー、アウディパーキングシステム、シートヒーター)などが採用されています。「アウディA1スポーツバック・ピアニッシモ・エディション」の価格は330万円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる