【東京オートサロン2018】ファルケンブースのフォードF150の横に立てるのは彼女しかいない!?

東京オートサロン2018のファルケンブースに展示されたフォード・F150も、会場で一際注目を集めていました!!

ファルケンブースには東京モーターショーにも出展された、レッドブル・エアレースの競技用エアプレーンの模型が展示。クルマの祭典で飛行機、小型の競技用とは言え原寸大ですので、自然と目を引きますね。

正面には同社のタイヤを装着して2017年の「ニュルブルクリンク24時間レース」を完走し、総合8位を獲得したBMW「M6 GT3」が展示されました。

日本では初のお披露目となるクルマです。2月から発売予定の「AZENIS(アゼニス)FK510」シリーズもそんなレースでの経験と実績が惜しみなく注ぎ込まれているとのこと。ウエット性能と高い高速操縦安定性能を高次元で両立させた新時代のタイヤで、欧州での認知もすでに高まっているのだそうです。愉しみなタイヤですね。

そしてブースにはオフロード用タイヤ「WILD PEAK」も展示されていました。すでに米国で販売しているそうで、ブースにはこのタイヤを履いたフォードのピックアップトラックF150が鎮座していました。

写真や街中で見てもとても大きいのでひときわ目を引きますが、屋内会場のオートサロンでもそれは同じこと。かなりの存在感です。しかし、そんな大きなトラックの脇に立つ彼女は決して負けてはいませんでした。

高校生の頃から活動をスタートした日吉晶羅ちゃんは、176㎝というその身長を生かし、モデルやレースクイーンとして活躍中です。

ファルケンのロゴの入ったフォードF150に負けない堂々としたその姿をカメラに収めようとするファンでファルケンブースは賑わっていました。クールな衣装とシャープな眼差しの日吉晶羅ちゃん。さらなる活躍に期待したいですね。

(中込健太郎)