【新世代3輪バイク】ヤマハ・トリシティ125の2018モデルは見た目も中身も別の意味で”ブルー”

2014年に登場以来、新世代3輪バイクとして親しまれているトリシティ。なんだかんだで登場してから結構時間が経っているんですね。

4年目となる2018年モデルは見た目的にも、中身的にもブルーなバイクになったようです。

今回のモデルから新しく追加されたシアンカラー。 この色のバイクって中々珍しい! かなり女子受け良さそうな色ですよね。かわいい色代表に君臨しそうです。

これでまず見た目的な”ブルー”に

変わったのは見た目だけじゃありません。今回からエンジンが変わり、“BLUE CORE”エンジンになったんです。

なんやねんそれ、と思うでしょ。

ヤマハが“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”を両立させるため設計したのがこのブルーコアエンジン。同じヤマハのNMAXに搭載されていましたが、燃費が良いだけでなくパワフルなフィーリングでした。

詳しい人が乗っても「このエンジン、金かかってるな」と思ってしまう超優等生エンジンなんです。