【デトロイトショー2018】ホンダがアキュラ「RDX」の新型プロトタイプをワールドプレミア

米国ホンダが12月21日、デトロイトモーターショー2018(1月14日〜28日)において、Acura(アキュラ)「RDX」の新型プロトタイプモデルをワールドプレミアすると発表しました。

「RDX」は同社が「Acura」ブランドで展開するプレミアムエントリーSUVで、今回公開されるモデルは米国で2006年にデビューした初代、2012年に登場した2代目に次ぐ3代目となります。

新型は「RDX」として初めて米国で開発され、新開発プラットフォームを採用。最新のAcuraデザインコンセプト「Acura Precision(精密) Concept」や、「Acura Precision Cockpit」を導入。

米国ホンダは新型「RDX」を「Acura」ブランドの新たな時代の始まりを示すモデルに位置付けており、デトロイトモーターショーでのプレスカンファレンスの様子を同社の動画サイト上で日本時間1月16日AM1:05より、ライブ中継するそうです。

Avanti Yasunori・画像:HONDA)

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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