【新車】980万円〜1680万円の高級車でも激売れ!? レクサスLSが発売1カ月で約9,500台の受注を獲得

東京モーターショーにも出展され、多くの来場者を集めていた新型レクサスLS。2017年10月19日の発売から約1か月となる2017年11月19日時点で約9,500台の受注を獲得したそうです。980万円〜1680万円という最上級サルーンであるだけに、月販目標台数は控えめ? の600台で、約16倍という受注台数になります。

レクサスによると、主な好評点は「GA-Lプラットフォーム」をもとに、6ライトキャビンデザインを採用するなど、走りの良さを予感させる斬新なクーペシルエットをはじめ、運転に集中できるコクピットと日本の美意識をもとに、深みのあるエレガントな仕立てを実現したくつろぎの空間が評価されています。

さらに、LSのDNAである静粛性と快適性を継承しつつ、エモーショナルな走りを実現するために追求した操舵応答性、操縦安定性、気持ちの良い運転操作のリズム、先進の予防安全技術や、高度運転支援技術「Lexus CoDrive」をパッケージ化し、大型ヘッドアップディスプレイなどにより、直感的にわかりやすく支援状況を通知する「Lexus Safety System + A」の搭載も評価ポイントとして上げられています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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