【東京モーターショー2017】ついにData Systemからドラレコ登場! R-Spec「ハイスペックドライブレコーダーDVR3000」はビビるくらいに高精細

10月28日から一般公開される東京モーターショー2017。会場の東京ビッグサイトの中の出来たばかりの東8ホールにあるR-Specブランドでお馴染みのData System。

今回の東京モーターショー2017でも多数の新製品が発表されました。その新製品が導入されているマツダロードスターがデモカーとして展示されています。

まず注目したのがドライブレコーダーとしては最後発ながら品質と性能でライバルに差をつけている「ハイスペックドライブレコーダーDVR3000」。

このDVR3000、なにがスゴイかってとんでもなく高精細な映像がところがスゴイ。よくショッキング映像などで海外のドラレコ映像がテレビやネットで配信されていますが、あんな荒れた動画とはおさらばです。

DVR3000はモニター付のドラレコなので、Data Systemのコンパニオン沢すみれさんにデモカーの前に立っていただき、実際にドラレコのモニターに映ってもらいました。本体モニターだけでもこれだけ高精細!

フルハイビジョンを超える2304×1296ピクセルで録画することで必要な記録がより鮮明に映し出されます。また最近増えたLED信号機にも対応し、録画した信号機の表示が消えてしまうこともありません。どれだけ美しいかは下のでも映像をご覧いただければすぐにわかります。

これだけ鮮明ならば万が一のときにもかなり役立ちます。

続いてはブラインドサイドカメラ。死角になりやすいクルマの側面を確認するためのカメラです。

スタイリッシュなフィンデザインのカメラは車種やデザインを選ばずに装着可能です。

カメラが捕らえた実際の映像を見ると、映し出す「視界」がかなり広いことがわかります。

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
続きを見る
閉じる