美しすぎるバックショット!メルセデス・ベンツ CLS次期型のスタイルをキャッチ

メルセデスベンツの4ドアクーペ『CLS』次期型を、薄い布が前後にかけられただけの状態で、カメラが捉えました。今では当たり前の「4ドアクーペ」というカテゴリーのムーブメントを作ったCLSは成熟期に入ったようです。

カメラが捉えたバックショットには、控えめなサンルーフ、クローム・デュアルエキゾーストシステム、そして歴代で最も美しく滑らかなクーペルーフが完全露出しています。覗いた窓からは、メルセデス伝統の計器クラスターや円形のエアコン吹き出し口も確認できました。

次期型はFR用「MRA」プラットフォームを採用し、先代比100kg近い軽量化を図りつつホイールベースは延長され、より優雅なボディシルエットを完成させています。

パワートレインは295psを発揮する直列4気筒ガソリンエンジン、362psを発揮する直列6気筒ガソリンエンジン、241psを発揮する直列4気筒ディーゼルエンジン、281psと335psの直列6気筒ディーゼルエンジンのラインナップが予想されます。

ワールドプレミアは、2017年11月のロサンゼルスオートショーとなり、2018年から世界で順次発売となる見込みです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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