【新車】ホンダS660の「#komorebi edition(コモレビ エディション)」は上質な大人の雰囲気が魅力

ホンダS660に、特別仕様車の「#komorebi edition(コモレビ エディション)」が追加されます。こちらは、2017年11月10日から2018年1月31日までの期間限定の受注生産モデル。

「#komorebi edition(コモレビ エディション)」のベース車は、198万円の「βタイプ」。専用色の「ヒダマリアイボリー・パール」をまとい、シックで上質な雰囲気をもたらす専用のブラウンルーフトップやライトタンインテリアのほか、専用アルミ製コンソールプレート(#komorebiロゴ入り)を装備。

ニーズの高い低速衝突軽減ブレーキ+誤発進抑制機能である「シティブレーキアクティブシステム」を標準装備としながら、208万円と価格を抑え、買い得感のある設定としています。

トランスミッションはCVTのみで、ボディカラーは、先述した「ヒダマリアイボリー・パール(専用色)」をはじめ、「プレミアムスターホワイト・パール(有料色)」、「フレームレッド」の計3色を用意。

内装色はライトタンインテリア(専用色)のみで、メーカーオプションでセンターディスプレイ(internavi POCKET 連携)が設定されます。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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