【新車】ルノー・F1カラーの「ルノー カングー フォーミュラ エディション」は、日本のみで30台で限定発売

矢継ぎ早に特別仕様車が発売されているルノー カングーは、居住性や積載性といった実用性の面だけでなく、MTを積極的に選ぶ人が多いなど、走りにもこだわる人に支持されているという数少ないユーティリティモデル。一方、商用として主に使われている欧州では、「 LUDOSPACE(ルドスパス: 遊びの空間)」と呼ばれて親しまれてきたそう。

2017年10月11日、アルピーヌを販売するビジネスユニットとしてアルピーヌ・ジャポンを設立した発表するなど、ルノーといえば走りに強いこだわりをもつブランドと認知されています。

モータースポーツへの注力もご存じのとおりで、ルノーは1977 年に F1 に参戦を開始。10月12日から30台限定で発売された「ルノー カングー フォーミュラ エディション」は、40年になるルノーのF1参戦を支えるモータースポーツへの情熱が込められたルノーF1マシン の、特徴的なボディカラーである「ジョン シリウス」が効果的に配された限定車です。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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