【新車】三菱・RVRが予防安全の「e-Assist」を追加する一部改良を実施。デザインもよりスポーティーに

2017年10月5日、三菱自動車のコンパクトSUVであるRVRが一部改良を受けました。今年2月に「ダイナミックシールド」と呼ばれる顔つきにフェイスリフトを受けたばかりですが、今秋の一部改良は予防安全技術の「e-Assist」が追加されたほか、デリカD:5やアウトランダーで好評の特別仕様車「ACTIVE GEAR」が第3弾として設定されています。

いまや必須装備となりつつある予防安全装備。いわゆる「ポン付け」はできず、大がかりなマイナーチェンジではない一部改良などで装着するのは大変とのこと。「G」に標準、「M」にメーカーオプション設定される「e-Assist」は、前方車両や歩行者を検知して作動する衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱を知らせる車線逸脱警報、対向車や先行車、道路の明るさなどを検知するオートハイビームからなります。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる