【新車】4輪操舵を採用、安全性も大幅に向上した新型ルノー・メガーヌ 11月9日から日本発売

2015年のフランクフルトモーターショーで披露された4代目ルノー・メガーヌ。日本では10月4日に発表され、11月9日から発売されます。

新型ルノー・メガーヌは、ルノー・日産アライアンスの「CMF(Common Module Family)」のC/Dプラットフォームを使ったCセグメントモデル。

ボディサイズは、ハッチバックが全長4395×全幅1815×全高1435mm、ホイールベースが2670mm。ワゴンであるスポーツ・ツアラーGTは全長4635×全幅1815×全高1450mm、ホイールベースは2710mm。

3代目の「ハッチバック ゼン」は全長4325×全幅1810×全高1460mmで、ホイールベースは2640mmですから、全高をのぞき、ひと回り大きくなっています。

欧州Cセグメントといえば、自他ともにベンチマークと認める王者フォルクスワーゲン・ゴルフが「7.5世代」といわれる進化を遂げていて、フランス勢ではプジョー308やシトロエンC4、DS4、そのほかBMW1シリーズ、アウディA3、アルファ ロメオ・ジュリエッタ、ボルボV40などまさに多士済々といった面々が揃っています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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