あの開放感がたまらないッ!レース終了後のお楽しみとは?【F1女子シンガポールGP観戦記】

F1女子シンガポールGP観戦記、今回は「イベント、サーキット編」をお届けします。

F1グランプリの開催中、シンガポールの街はF1一色! あらゆるところでF1スポットを発見しました。

 

Raffles Cityショッピングセンターには歴代シンガポールGPウィナーや名シーンのパネルが展示されていて、一緒に行った母と妹と「こんなことあった、あった!」と大盛り上がり!

アロンソタクシー(2013年)の写真もありました。 懐かしー!!

ショッピングモールのサンテックシティにはルノーブースが出現。F1ショーカーや市販車が展示されていました。こちらでは土曜日に、ニコ・ヒュルケンベルグ選手のトークショーが行われたそうです。

 

シンガポールGP観戦記その①で紹介した大きなステージでは、レッドブルF1チームのオフィシャルパートナー、TAGホイヤーのイベントが行われました。イベント前には地元の楽団やアーティストの演奏があり、集まったお客さんもノリノリ。そして盛り上がったところで、マックス・フェルスタッペン選手が登場しました!

イベントでは地元のカートレーサーとチームを組み「グランツーリスモSPORT」に挑戦。フェルスタッペン選手はコーチ役で、チームメイトの走りを真剣に見つめていました。

またトークショーでは俳優のパトリック・デンプシーさんとシンガポールGPに関するクイズ対決も行われたのですが、超真剣に考えている負けず嫌いな姿が可愛い! 時折見せるくしゃっと笑う顔もたまりません。

まさか水曜日からドライバーに会えるとは思ってもいなかったので、イベント中は興奮しっぱなし!  至福の時間を過ごすとができました。

ちなみに、このイベントが行われたのは水曜日の夕方。場所はオチャードロードでした。もし現地に早く行けるのであれば、街に繰り出してみるとこのようなイベントに遭遇できるかもしれませんよ!

この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
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