【国際福祉機器展 H.C.R.2017】日産とオーテックがNV350キャラバン、ノート e-POWERなど5モデルを出展

9月27日(水)~9月29日(金)から東京ビッグサイトで開催される「国際福祉機器展 H.C.R.2017」において、日産自動車とオーテックジャパンがライフケアビークル(LV)を5台出展すると発表しました。

日産自動車グループでは、ユーザーの生活の多様なシーンで役立てるようにとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼称しています。個人ユースから施設での利用まで対応する幅広いラインナップが特徴です。

今回は、主に福祉施設や病院の送迎用を想定した新設定の「NV350キャラバン チェアキャブ」をはじめ、個人ユースから施設まで幅広いニーズに対応する「セレナ チェアキャブ スロープタイプ」、今年7月に新たにラインナップに加わった新設定の「エクストレイル 助手席スライドアップシート」、「セレナ チェアキャブ リフタータイプ」、「ノート e-POWER 助手席回転シート」の全5モデルを出展するとしています。

(文/塚田勝弘 写真/日産自動車、塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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