往年の「トヨタ2000GT」が大集結! 生誕50周年を祝うビッグイベント開催

トヨタ自動車とヤマハ発動機の共同開発により、1967年に誕生した日本初の本格グランツーリスモ「トヨタ2000GT」。

トヨタが内外装のデザインや車両レイアウト、ドライブトレインの設計を担当、ヤマハがエンジンのDOHC化やシャシー等の細部設計に加え、楽器製造で蓄積した木工技術を活かし、ゴージャスなインパネやウッドステアリングの実現に寄与したことでも知られています。

車両価格は238万円と、60年代当時としては非常に高価で、1970年までの3年間に僅か337台しか生産されなかったこともあり、現存する固体は年々少なくなっているようです。リトラクタブル式ヘッドランプや鋳造によるマグネシウム製ホイールを装備した同車の希少性は年を経るごとに高まるばかり。

そうしたなか、9月24日に秋晴れの東京お台場MEGA WEBにおいて、同車の生誕50周年を祝う一大イベント「トヨタ2000GT 生誕50周年祭」が開催されました。

トヨタ2000GTオーナーズクラブ実行委員会協力による同イベントではトヨタ2000GTを使った同乗試乗会が行なわれ、非常に貴重な機会でもあることから筆者も参加。

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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