【フランクフルトモーターショー2017】量産EVのデザイン・技術を示す「Honda Urban EV Concept」を初披露

世界中の自動車メーカーが電動化車両へ舵を切りつつある中、予告通りホンダはフランクフルトモーターショー(プレスデー:912日〜13日、一般公開日:914日〜24日)において「Honda Urban EV Concept(アーバンイーブイコンセプト)」を世界初公開しました。

注目は、新開発となるEV専用プラットフォーム。「Honda Urban EV Concept」は、2019年にも欧州で発売するという量産EVの将来の技術とデザインの方向性を示すコンセプトという位置づけです。

また、ガソリンやディーゼルエンジン車から電動化にシフトする将来の欧州を見据えて、今後発売されるすべての新型車にハイブリッドを含めた電動化技術を搭載することも発表しています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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