メッシュグリル&新テールライトでスポーティに。スズキ・エスクード改良型、もうすぐ公開!

スズキの本格クロスオーバーSUV『エスクード』改良型プロトタイプをドイツ市街地でキャッチしました。

1988年に発売された「エスクード」は、ライトクロカンというジャンルを確立、30年近く人気を維持しロングセラーSUVとなっています。

2017年7月には、2リットル並みの高出力を発揮する1.4リットル直噴ターボエンジン搭載の「エクスード 1.4ターボ」を追加していますが、この秋さらなる進化を見せます。

2017年改良新型の主な変更点は、スポーティさをアップするメッシュグリル、新デザインのエアインテークの他、新たな偽装からテールライトの変更が予想されます。ヘッドライトはダミーの可能性があり、グラフィックが刷新される可能性もあるでしょう。また、ハイテク面では、最新世代衝突軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート」が搭載されそうです。

パワートレインは1.6リットル自然吸気、1.4リットル直噴ターボエンジンのキャリーオーバーとなるはずです。トリム類など室内も刷新され、クオリティがアップ。ワールドプレミアは2017年秋が有力です。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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