D1グランプリ第5戦・エビスで大活躍の小橋選手。その意外な「過去」とは?

8月19日に福島県エビスサーキットで行われたD1グランプリ第5戦で2位と大健闘した小橋正典選手。

YUKE’S Team ORANGEの若きホープとしてドリフト界期待の星とも言える小橋選手。今シーズンの開幕戦・お台場の第1戦でも2位を獲得しており、第6戦終了時点ではランキング14位に位置しています。

スタートがディレイするくらい激しい霧と雨でも臆することなく攻めまくる小橋選手。エビス名物ジャンピングスポットも飛びまくりです。

少しでも路面が乾けばタイヤスモークバリバリで、見ているこちらもわくわくする様な走りが魅力的。実は小橋選手には「意外な過去」があります。

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松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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