日産が「新型リーフ」のリアデザインとイメージアニメーションを公開!

日産自動車が9月6日に発表予定の新型「リーフ」のリアデザインとイメージアニメーションを公開しました。

「Simply Amazing.100%電気自動車の新型日産リーフは、次なるステージへ」と題したティザーキャンペーンにおいて、今回、新型のテールランプと「Zero Emission」のエンブレムを披露。

イメージアニメーションでは、新しい機能やインテリアについて触れており、「ぶっちぎれ 技術の日産」をキャッチコピーに、同車の開発テーマである「電動化+自動運転」技術の搭載を訴求しています。

以前にご紹介した記事でも触れましたが、新型「リーフ」のフォルムは一昨年の東京モーターショー15に出展された「IDSコンセプト」をベースにデザインされており、今回公開された特徴的なブーメラン型のテールランプからもそれが読み取れます。

同社は、「9月6日に公開する新型日産リーフにご期待ください」としており、いよいよ目前に迫ったニューモデル公開が待たれます。

Avanti Yasunori・画像:日産自動車)

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この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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