ボッシュが電動アシスト自転車用ユニットを日本市場に投入。「Active Line Plus」で市場へ本格参入

メガサプライヤーといわれる大手自動車部品メーカーの中でもダントツの規模を誇るドイツのボッシュが、電動アシスト自転車用ユニットで日本市場に参入します。同社の電動アシスト自転車用ユニットシリーズの中から、日本には日常利用を目的とした最新シリーズとなる「Active Line Plus」を搭載した人気輸入自転車ブランドを展開する予定としています。

ヨーロッパでは、すでに約70もの自転車ブランドに「Bosch eBike Systems」が搭載されていて、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドとマーケットを拡大中。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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