メルセデス・ベンツ、GLC/GLCクーペのテレマティクスサービスを強化

「CクラスのSUV」を掲げて登場したメルセデス・ベンツGLC、そして派生モデルのGLCクーペ。セールスは好調でしたが、欧州だけでなく日本に輸入されているモデルにもディーゼルエンジン不正疑惑が持ち上がっているいま、どれだけ好調さを維持できるか気になるところです。

そんななか、7月25日にGLC/GLCクーペが一部改良を受けました。メニューはテレマティクスサービスの強化。フォルクスワーゲンなど他メーカーも同分野の強化を図っていて、いまや不可欠の機能となっています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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