灼熱の山ごもりテスト中!次世代ポルシェ911カブリオレはとってもスタイリッシュ

ポルシェ911カブリオレ次期型プロトタイプが、45度を超える灼熱の山道でテストする姿を目撃しました。

本来、風を楽しむカブリオレも、この暑さではルーフを開けることは無かったようで、キャビンを覗くことはできませんでしたが、エクステリアには次世代のデザイントレンドが見て取れます。

左右テールライトを結ぶ一直線のLEDストリップライトを新たに配置、またフロントバンパーエアダクト上部のLEDデイタイムランニングライトは薄くなり、よりスタイリッシュでスポーティーなデザインが予想されます。

パワートレインは3リットル水平対向6ターボを搭載し、最高出力は現行モデルの370馬力から20ps程度アップの390psが期待できるでしょう。

992世代では、クーペ、カブリオレ、タルガのラインナップが予想され、ワールデビューは2018年後半となりそうです。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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