これが元FF最速王者の走りだ!新型メガーヌ R.S.がニュルを爆走

ルノーのハイスペックモデル『メガーヌ R.S.』の新型プロトタイプが、ニュルブルクリンク北コースで高速テストを行いました。

メガーヌ R.S.は2014年、ニュルブルクリンク北コースにてFF最速ラップタイム7分54秒36を記録しましたが、その後VW『ゴルフGTI』、さらに現在はホンダ『シビック タイプR』に記録を塗り替えられています。

次期型では、最高出力320psを発揮する2リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載し、ニュル最速王者奪還に燃えているようです。

ニュルでは、コーナー&直線で抜群の加速を見せており、そのさすがの走りは7分30秒台へのレコード更新を予感させます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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