バレルロールしながら世界登場!? 新型コンパクトSUV「ジャガーE-PACE」がワールドプレミア

ジャガーの新型コンパクトSUVの「ジャガーE-PACE(Eペイス)」が、ロンドンでワールドプレミアされました。

F-PACEの弟分になるE-PACEには、ジャガー・ランドローバー製のINGENIUM(インジニウム)ガソリンおよびディーゼルエンジンが用意されています。

最高出力300psのINGENIUMガソリンターボは、0-100km/h加速は6.4秒、最高速度243km/h(リミッター制御)に到達。一方、INGENIUMディーゼルエンジンは、4WDでCO2排出量124g/km、最高出力150psというスペックを得ています。

ジャガー初となる「アクティブ・ドライブラインAWDシステム」は、高いトラクションとジャガーならではの後輪駆動特性を両立するもので、路面条件や天候にあわせてトルク配分を行い、安定性やダイナミクスを実現しながら燃費にも貢献します。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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