スケートリンクでの先代モデルとのチョイ乗り比較でも感じられた進化度【グッドイヤー アイスナビ7】

グッドイヤーのスタッドレスタイヤ「アイスナビ」は1997年にデビュー。じつに20年の歴史を持つモデル。

今年、4年ぶりにフルモデルチェンジを果たし、7代目となる「アイスナビ7」に進化しました。この新型「アイスナビ7」の試乗会が、スケートリンクで開催されました。


冬場の商品となるスタッドレスタイヤでは、スケートリンクを使用しての試乗会が開催されることがあります。今回の試乗会は神奈川県の新横浜スケートセンターで開催されました。このリンクは国際規格のリンクで、30m×60mのサイズ。

ここに作られたコースを2周する試乗だったので、それほど詳しくインプレッションが取れたわけではありませんが、旧モデル「アイスナビ6」を試乗してから新モデルの「アイスナビ7」を試乗できたので、進化の度合いはしっかり確認できました。

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諸星陽一 近影

諸星陽一

1963年東京生まれ。23歳で自動車雑誌の編集部員となるが、その後すぐにフリーランスに転身。29歳より7年間、自費で富士フレッシュマンレース(サバンナRX-7・FC3Sクラス)に参戦。
乗って、感じて、撮って、書くことを基本に自分の意見や理想も大事にするが、読者の立場も十分に考慮した評価を行うことをモットーとする。理想の車生活は、2柱リフトのあるガレージに、ロータス時代のスーパー7かサバンナRX-7(FC3S)とPHV、シティコミューター的EVの3台を持つことだが…。
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