ホンダ自慢の「スポーツハイブリッド i-MMD」を擁する新型CR-Vが中国で発表

ホンダCR-Vは、2016年に日本向け仕様の生産を終了し、ラインナップからも落ちています。そんな中、ホンダの中国での合弁企業である東風ホンダが、新型CR-Vを7月9日に発表しています。新型CR-Vは、2017年の上海モーターショーでワールドプレミアされています。

次期CR-Vは、1.5L直噴ターボの搭載やハイブリッド、3列シート仕様までいろいろな噂があり、2018年にも日本導入(復活)があるのでは? という憶測もあり、次期型がどうなるか気になるところ。

そのヒントになると思われる東風ホンダの新型CR-Vの概要をお届けます。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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