スバル360で10時間も走行! 通り過ぎそうになりながら町の人に歓迎されて2日目も無事ゴール【Great Raceコドラなつきのティフトン~チャタヌーガ】

毎日のコースインストラクションをもらえるのは決まった出発時間の30分前。
グレートレース先輩方々から教えていただいた、より指示を見やすくするための準備から今日はスタート。

昨日と比べて明らかに多いコースの指示や (すぐに来る事を知らせてくれるサイン)、いかにも間違えやすそうな曲がり角ばかり!  不安な気持ちでレースのスタートを迎えたのですけれど、皆さんのアドバイスに従い準備したおかげで、最終的に大きなミスもなく今日も無事ゴールできた。

準備といってもとっても簡単、単純な事で、次のページの先端に前のページから続く指示速度の記入や、注意点を見落とさないよう書き込むという作業。簡単な事だがすごくこの事前の作業に助けられた。単純な事だが準備するこのと大切さ再度感じている。

今日は約10時間ほどの競技時間。やはり最後の方は集中力も切れ指示された標識などを見つける事が困難なうえに次の指示までの距離が長いため、何度も何度も見逃したのでは、という不安で不安仕方ない気持ちになった。その際はその先の分かりやすい指示を見つけ、そのサインが無いかも一緒に確認しつつ進めた。実際今日は2度ほど確認の為少し止まってもらい、気持ちを落ち着かせ再度、先の指示含め把握しつつ進めた。

ランチタイムの場所でも、ゴール地点でも、私たちは町の人達にとても歓迎され、皆さんから質問を受けたり、声援を受けたりと、途中と1日の終わりにご褒美のような時間が過ごせることがこのレースの楽しみ方の一つなんだと感じた2日目だ。

今日も通り過ぎることはあってもミスコースはせずゴールする事が出来た事は本当によかった。
明日も楽しく過ごせるようがんばりますっ!!!

(写真:上野訓宏/文:小島なつき)