シート一体型のセンターエアバッグをZFが開発。将来のモビリティに欠かせない理由とは?

6月7日、ドイツのメガサプライヤーであるZFが、シート一体型のセンターエアバッグを開発したと発表しました。ZFといえば、トランスミッションから自動運転システムまで幅広い分野の技術、製品を扱っています。

エアバッグもそのひとつで、今回発表されたシート一体型のセンターエアバッグは、「ファーサイド・センター・エアバッグ」と命名され、未来の車両や新しいモビリティのための先進的なインテリアに重要な装備になるとしています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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