やっぱりミニバン!いま買い時のファミリーカー・ベスト5【2017年版】

梅雨のジメジメとした天気が明ければ、楽しい夏がやってきます。子供達も夏休みとなり、出掛ける機会は増えます。そんな外出のパートナーとなるのがファミリーカーです。

すでにファミリーカーとして定番モデルとなっているミニバンですが、家族みんなが乗っても広い室内空間やたくさんの荷物を積めるラゲージルームが魅力。そこで、今ファミリーカーとしてオススメのミニバンを5車種紹介しましょう。

■トヨタ・シエンタ

2016年の新車登録台数データにおいて12万5832台で年間第3位となったのが、トヨタ・シエンタです。2代目となる現行型シエンタは2015年7月に登場しました。

全長約4.3mというコンパクトなボディの中に、6/7人乗りの3列シートをレイアウトした優れたパッケージングがシエンタの特徴です。サードシートはセカンドシートの下に収納でき、畳めばフラットで広いラゲージルームが出現します。

搭載するパワートレインは1.5L直4ガソリンエンジンと1.5L直4エンジン+モーターのハイブリッドシステムの2種類。JC08モード燃費は15.4〜27.2km/Lを実現しています。シエンタの新車価格は168万9709〜232万9855円となっています。

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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