DVシリーズ史上最速・アストンマーティンDB11ヴォランテ、ニュル高速テスト開始!

アストンマーティンDBシリーズ最新モデル「DB11」のオープンバージョンとなる、「DB11ヴォランテ」が、ニュルブルクリンク・グリーンヘルで高速テストを行いました。

ほぼフルヌードのボディには、ワールドプレミアを予告する「OPEN SPRING 2018」のメッセージが書かれています。

ルーフは走行ノイズを軽減するファブリック製で、他はクーペと同じデザインが予想されます。

パワートレインはDB11史上最速と言わしめる、新開発5.2リットルV型12気筒ツインターボエンジンで、最高出力はクーペ同様608ps、最大トルク700Nmを発揮。カメラマンによれば、ニュルの高速テストでは官能的なV12サウンドを聞くことができたといいます。

また、最高出力520psと言われるAMG製4リットルV型8気筒エンジンモデルのオプションも噂されています。

ルーフ補強による車重増により、0-100km/h加速はクーペの3.9秒から若干遅れ、4.3秒程度が予想されます。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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