7人乗りのミドルサイズSUV・シボレー キャプティバに、完璧なブラックアウトに仕上げられた限定車が登場

全長4690×全幅1850×全高1790mmというボディサイズに3列7人乗りのシートを配置した「シボレー・キャプティバ」。2382ccの直列4気筒DOHCエンジンを搭載し、アクティブオンデマンド式の電子制御4WDによる駆動方式を採用しています。

6月3日から受注を開始する「シボレー・キャプティバ・パーフェクト・ブラック・エディションⅡ」は、昨年6月に発表されて好評を得たという限定車の第2弾。

新色の「ブラックミートケトル」がペイントされ、特別装備の19インチブラックペインテッドホイールと組み合わせることで、完璧なブラックアウトに仕上げられています。エンジンフードとテールゲートには専用デカールが装着され、ロゴデザインが限定車だけのアクセントになっています。

3列シート7人乗りの車内には「ダークチタニウム」のシートスティッチカラーが採用されていて、前席と2列目左右にはヒーター付レザーシートを装備。

リヤシートにはリヤエンターテイメント装備として大型LEDディスプレイ、DVDマルチプレーヤー、デジタルTVチューナーを搭載。さらに、「Apple CarPlay」「Android Auto」対応の最先端のインフォテイメントシステムも用意されています。

 

「シボレー・キャプティバ・パーフェクト・ブラック・エディションⅡ」の価格は4,090,000円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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