レクサス×BMWで計画進行!? 初のプレミアムコンパクトは300万円以下で発売か?

レクサス最小となる、初のプレミアムコンパクトモデルの最新情報を元に作成された、予想CGを入手しました。

エクステリアデザインは小さくまとまらないよう、フェンダー周りに切れ込み、グリルラインに合わせた両サイドのエアインテークを配置し、ワイド感を演出。また、LEDヘッドライトもアグレッシブな形状で、コンパクトながらレクサスらしい押しの強いフロントエンドが特徴です。

ボディサイズは、現在最小モデルの「CT」や、ライバルのアウディ「A1」より小さい、全長3950mm程度の5ドアスタイルとなる可能性が高いようです。

パワートレインに関しては、BMW製1.5リットル直列3気筒エンジンの搭載が噂され、最高出力は140ps程度が予想されます。

実現すれば、トヨタ×BMW「スープラ」次期型に続く最強プロジェクトの完成となり、コンパクトながら走りに特化したスペシャリティ・コンパクトの誕生となると予想されます。

予想発売価格は「CT」を大幅に下回る290万円からを期待したいです。

(APOLLO)

この記事の著者

APOLLO 近影

APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
続きを見る
閉じる