高齢者だけでなく29歳以下も多い「踏み間違い事故」へのマツダの対応は?

高齢ドライバーによるブレーキとアクセルペダルの踏み間違い事故が連日報道されています。

ブレーキを踏んでいるつもりがアクセルを踏み続けると重大事故につながる危険性があり、国も「安全運転サポート車」の普及・啓蒙に取り組んでいますが、国(国土交通省)は国際基準が確立され次第、ペダル踏み間違い防止機能は義務化する方針のようです。

以前お伝えしたように、マツダも先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を2017年度中に新世代商品(ロードスターをのぞく)に標準搭載化するとしています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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