近日登場!VW・ポロ、8年ぶりの新型は室内充実でCOOLな顔が自慢!?

VWのBセグメント・コンパクトハッチバック「ポロ」次期型のレンダリングCGを入手しました。

次期型はホイールベースと全長を延長、トレッドもワイドになり、室内空間が大幅に向上すると見られています。

エクステリアはキープコンセプトですが、VW最新世代のデイタイムランニングライトを配置した薄型でシャープなスポーツデザインヘッドライトが採用され、クールな顔つきになると予想されています。

ハイテク面では、ジェスチャーコントロールシステム及びバーチャルコックピットの採用により、自動運転技術も進化しそうです。

パワートレインは、最高出力118psを発揮する1リットル直列3気筒ターボチャージャーエンジン、160psの1.5リットル直列4気筒、205psの2リットル直列4気筒エンジン、そして1リットルエンジンと電気モーターによるPHVなどのラインナップが予想されています。

ワールドプレミアは2017年9月のフランクフルトモーターショーと思われます。

(APOLLO)

この記事の著者

APOLLO 近影

APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
続きを見る
閉じる