より上質に、スポーティーに。BMW M3・M4がマイナーチェンジ。戦闘力を増した「コンペティション」も追加

BMW M3/M4が5月9日にマイナーチェンジを受けました。今回のトピックスはフェイスリフトを中心としたデザインや装備の追加、新グレード「BMW M3コンペティション」「BMW M4コンペティション」の設定になります。

フロントマスクではデイタイムライト機能付きで新世代となるヘキサゴナル・デザインのアダプティブLEDヘッドライト、リヤビューデザインではLEDテールライト(BMW M4のみでM3は採用済み)の採用が目を引きます。

さらに、ブラックの19インチアルミホイールの装着により、精悍で存在感を抱かせる足元にも注目。インテリアでは高音質の「harman/kardonサラウンド・サウンド・システム」に加えて、「カーボン・ファイバー・トリム」を標準装備することで上質かつスポーティな仕上がりになっています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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