運転中に羊が見えたら危険サイン!? VWの居眠り運転警報装置の映像がじわじわくる!!

深夜の長距離運転、眠くなることもあります。

サービスエリアなどで仮眠を取ればいいのはわかっていても、「もう少し大丈夫」「早くたどり着いてベッドで横になりたい」などと思っているうちについつい長時間の運転をしてしまうこともあります。

そうした時に羊が見えてきたらどうしますか? それもヘルメットを被って、大型バイクにまたがっている羊が何匹も。。。

フォルクスワーゲン・ポロに装備される安全運転支援装備のドライバー疲労検知システム「Fatigue Detection System」はドライバーのステアリング操作の異常を検知すると披露や眠気を感じていると判断して休憩することを促してくれます。現在日本で販売中のフォルクスワーゲンにはup!以外の全車に装備されています。

これさえあれば、路上で羊に会うこともない、ということでしょう。

最後のオチの部分もシュールでじわじわきますね。

(clicccar編集長 小林 和久)

この記事の著者

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編集長 小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務める。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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