約60年の歴史を誇るデザイン賞でMazda MX-5 RFが最高位の「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を獲得

ファストバックと呼ばれる美しいリヤビューが与えられたロードスターRF(Mazda MX-5 RF)。

街行く人を振り向かせるようなデザインが魅力のひとつですから、世界で最も権威のあるデザイン賞のひとつである「レッド・ドット賞(プロダクトデザインにおけるベスト・オブ・ザ・ベスト賞)」の獲得は、デザイナーだけでなくリトラクタブルハードトップの設計、開発者にとっても朗報といえそうです。

ドイツの同賞は、約60年の歴史をもつそうで、「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」はレッド・ドット賞のプロダクトデザイン部門における最高の賞。とくに優れている工業製品に贈られるもので、MX-5は2015年にソフトトップモデルで同賞を受賞しています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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