プジョー208次期型、ハッチバックと決別しEVモデルで登場か!?

プジョーのBセグメントハッチバック、「208」次期型の初期プロトタイプを、スカンジナビアでカメラが初めて捉えました。

現行ボディを纏ったミュールですが、フェンダーがワイドになっており、トレッドが拡大され、居住空間が拡大されるようです。

プジョーは、2016年のパリモーターショーにて、CEOジャン・フィリップ氏が、2021年までにEVを2モデル投入することを発表しており、その1台が「208」となります。

また、関係者の話では、EVに適応する軽量コンパクト新プラットフォーム「CMP」(Common Modular Platform)を採用し、これまでのハッチバックスタイルから、「3008」のようなクロスオーバーテイストになる可能性があると言います。

ワールドプレミアは、早くても2018年秋以降となりそうです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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