スウェーデンでは犬を室内に放置してはならない? ボルボのペット関連アイテム【インターペット】

3月30日から4月2日まで東京ビッグサイトで開催されている「インターペット」では、ボルボも出展し、新型V90と大型SUVのXC90を展示。V90のテールゲートはかなり寝かされていて、ボルボ850エステートのような角張ったフォルムではありません。

余談ですが、こうした寝かされたテールゲートだと「IKEAの家具が入らないのでは?」という心配も浮かびます。最近はスウェーデンでもネット通販で家具などを購入するそうで、以前のような四角いボルボではなくなっている一因でもあるそうです。

さて、新型ボルボV90の荷室に設置されていたペット用のゲートは、見事なまでにテールゲートの角度にピタリと合わせて設計されているのがうかがえます。

日本と比較にならないほど、愛犬と出かけるのが当たり前となっているスウェーデンでは、室内などに犬を半日以上放置してはいけない、という法律まであるそうです。

ペット業界では有名なエピソードかもしれませんが、そちら方面に疎い私にはビックリ。なるほど、車種専用設計やそれに近い(モデル世代ごとに開発など)設計になってもこうしたケージを作るのは当然なのかもしれません。

ほかにもドッグハーネスやスチールガードネット、荷室を左右に分割するラゲッジセパレーター、ドッグゲートなどのペット関連アイテムが充実しています。

家族同然のペットを連れてのドライブ。ボルボのステーションワゴンやSUVには、スウェーデンという動物愛護先進国のノウハウが投入されていますから、新たな相棒としてボルボを指名する手も予算が許せばアリかもしれません。

(文/写真 塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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