韓国からホンダ・シビックへ刺客!ヒュンダイi30に第3のモデル「ファストバック」投入

韓国ヒュンダイのCセグメント・コンパクト「i30」に、新たな派生モデルとなる「ファストバック」スタイルの試作車をカメラが捉えました。

2016年9月のパリモーターショーで「i30 5ドアハッチバック」新型を公開し、2017年3月ジュネーブモーターショーでは「i30 CW(エステート)」を発表しており、これが「i30」第3のモデルとなります。

エステートの実用性と、ハッチバックのスポーツテイストを融合させ、滑らかで流れるようなルーフラインを持ち、ホンダ新型シビック5ドアを直接のライバルとするようです。

パワートレインはハッチバックと同じく、140psを発揮する1.4リットル直列4気筒ガソリンエンジン、95psから135psを発揮する3種類の1.6リットル直列4気筒ディーゼルエンジンがラインナップされます。

アクティブ・セーフティシステムのほか、衝突警告システム、スマートクルーズコントロール、レーンキープアシストなどのハイテク装備も満載で、早ければ2017年9月のフランクフルトモーターショーでお披露目される可能性があります。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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