新型CX-5、2.0Lガソリンモデルを選んでもパワー的に大丈夫?

発売から約1カ月で16,639台を受注した新型CX-5。初代は、リーマンショックによるマツダの危機を救った救世主で、最近国内販売が伸び悩む中、新型CX-5には同様の期待が込められているはず。

その新型CX-5ですが、今年11月から防府工場(山口県防府市)でも生産を開始すると発表しました。しかも新型には国内販売のテコ入れだけでなく、世界的に高まるSUVのニーズを着実に取り込む役割が期待されています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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