わずか6年で、スズキはスイフトのプラットフォームを刷新!

■欧州仕込みの走りと進化した運転支援システム

歴代のスイフトは、欧州仕込みのシャシー性能が大きな魅力でした。新型でもその長所を踏襲し、イギリスのカントリーロードでは操縦性と乗り心地のバランスを、またドイツのアウトバーンとワインディングロードでは高速域での走行性能を鍛え上げてきました。

運転支援システムについては、スズキは近赤外線センサータイプから、ステレオカメラタイプへと機能を向上させてきました。そして新型スイフトでは、単眼カメラと近赤外線レーザーを組み合わせた「デュアルセンサーブレーキサポート」へと進化させてきました。また5MT仕様でも選べるように設定されており、安全性能も大きく向上させています。

(星崎 俊浩)

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第546弾スイフトのすべて(より深く知りたい方はこちらがオススメ)
http://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=9379