わずか6年で、スズキはスイフトのプラットフォームを刷新!

■エンジンはNA、マイルドハイブリッド、ターボの3種類

エンジンは、3種類を用意。NAでは、1気筒あたり2本のインジェクターを備える1.2L直4を搭載。ミッションは、副変速機付CVTと5MTから選ぶことができます。

ハイブリッドは、発電機を出力モーターとして稼働させるマイルドタイプ。エンジン負荷を低減して燃費を稼ぐセッティングとしており、CVTと組み合わせています。またハイブリッド用のリチウムイオンバッテリーは助手席下に収納して、NAと同等の居住空間を確保しました。

ターボエンジンは、1L直3のダウンサイジングターボ。先に搭載したバレーノがハイオク指定に対して、新型スイフトでは若干パワーを落としてレギュラー仕様に変更。6ATと組み合わせて、ターボ・パワーを効果的に引き出しています。