メルセデス・ベンツ「Sクラス カブリオレ」改良型、直列6気筒搭載でリフレッシュ!

昨年、44年ぶりの復活となった、メルセデス・ベンツ「Sクラス カブリオレ」改良型のプロトタイプを、カメラが初めて捉えました。

フロントバンパーのエアインテーク形状やテールライトのグラフィックデザイン、およびヘッドライトがリフレッシュされます。ハイライトは、「S400」に搭載される新開発の直列6気筒エンジン。上位モデルの「S550」には、4リットルV型8気筒が搭載されます。

ベースのSクラス セダン改良型は2017年の夏にワールドプレミアを控えていますが、カブリオレは2018年に登場予定です。

室内では、ディスプレイが改良されるほか、「COMANDシステム」が最新世代のタッチパッド仕様にアップデートされる見込みです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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