新型スイフトは、超軽量&高剛性ボディと多様なパワーユニットでこだわりの魅力を創出!

■超軽量&高剛性ボディに新しいデザインをアドオン

スズキ・スイフトは、2世代で世界累計530万台超の販売実績を誇るスズキの旗艦車種です。今回で3代目となる新型スイフトは、プラットフォームを刷新して、高剛性を確保しながら約120kgもの驚異的な軽量化を実現しました。

また全長を若干短縮しながらも、荷室を拡大するなど使い勝手も向上。スタイルでは、歴代スイフトの記号性としてブラックピラーを継承しつつ、大型グリルのフロントマスクやサイドの豊かな造形で、新しさを訴求しています。

ボディは4ドアハッチバックで、標準仕様とスポーティなRS系の2系統を用意。パワーユニットは、1.2L直4+CVTまたは5MTの組合せと1L直3ターボ+6AT、そして1.2L直4のマイルドハイブリッド+CVTと豊富で、CVT仕様なら4WDも選択できます。燃費は、ターボの20km/lからマイルドハイブリッドの27.4km/lまでマークしています。

特筆すべきはやはり車重で、最軽量仕様は840kg、最重量でも970kgと1t未満に抑えているのが素晴らしい。新型スイフトは、軽量&高剛性という最も困難かつ理想的なボディを実現しているのです。