EVモデルも? フォード・フォーカス次期型、ダッシュボードまで初補足に成功!

フォード・フォーカス次期型プロトタイプを、カメラが初めて捉えました。

第四世代に突入する「フォーカス」のエクステリアは、基本的にキープコンセプトとなりそうですが、ホイールベースが延長され、室内空間が向上すると見られます。

ダッシュボードには、最新世代のタッチスクリーン・インフォテイメントシステムを装備、エアコン吹き出し口はセンター両サイドから下部へ移動され、使い勝手が向上します。

パワートレインは、1リットル直列3気筒「EcoBoost」エンジン、1.5リットル直列4気筒エンジンがラインナップされるほか、初のEVモデルが投入される可能性もあります。

また、アクティブ・ソフトローダーバージョンも投入されるようです。ワールドプレミアは2018年3月で、2019年モデルとして登場すると見られています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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