トヨタが「世界で最も賞賛される企業」自動車部門の第1位に!

米国トヨタが2月16日、米経済誌「フォーチュン(FORTUNE)」誌が毎年公表している「World’s Most Admired Companies(世界で最も賞賛される企業)」の自動車部門ランキングで3年連続1位に選出されたと発表しました。

米コンサルティング会社大手「コーン・フェリー・ヘイグループ」が28カ国、680社を対象にランキング付けしているもので、製品・サービスの品質、社会的・環境的責任、グローバル競争力、投資価値など、企業が成功するのに重要な9つの種目が審査対象になっています。

自動車部門を対象にしたランキング順位は以下となっており、日本メーカーでは1位にトヨタ、3位にホンダ、8位に日産がランクインしています。

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
続きを見る
閉じる